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アクセスアップ戦略
それでは続いて、皆さんの関心が一番高い、ホームページへのアクセスアップについて考えてみましょう。
1. アクセスアップの考え方
1.1 ホームページは荒野の一軒家
実社会では、通りにお店を出せば、それだけで一定の来店客数が見込めます。
しかしインターネットでは「立地」という概念がありません。実店舗では大通りに出店すれば必ず店の前を人が通ります。でもインターネットでは、ホームページの前を通ってくれる人は「0人」です。
実店舗では道を歩いていれば、嫌でも新装開店の店は目に入ってきます。でもホームページの場合は、ホームページを開設したと言うことを誰も知りません。誰も知らないので、当然新しいホームページにアクセスする人は誰もいない、という訳で、いわば「荒野の一軒家」状態です。
そのため、インターネットでは、「自分のHPの存在を知ってもらう」ことが非常に重要になります。
そして、この「自分のHPの存在を知ってもらう」ための集客(アクセスアップ)の手段としては、「リンクによる集客」と「検索サイトによる集客」の二つがあります。
1.2 リンクによるアクセスアップ
リンクによる集客とは、他のサイトにあなたのホームページアドレスをリンクしてもらい、そのサイト経由であなたのHPにアクセスさせる方法です。
・大通りに出店して、自然と人が来店してくれるのを待つという実店舗の集客イメージに対し、
・たくさん来店している他のお店の前で、店舗の住所(URL=HPアドレス)を
記した看板を掲げて、自分の店(HP)に連れてくるというイメージです。
ここでいう「他のお店」と言うのが、インターネットでは、既にアクセス数の多い「人気サイト」に当たります。各種の「検索サイト」や、「ポータルサイト」、あるいはその道の「専門サイト」や各種行政機関の「情報サイト」です。こうしたアクセスの多い人気サイトに、御社のHPを「リンク」してもらう訳です。
人気サイト以外にも、知り合いのサイトや、同業者のサイト、公的な行政機関のサイト等、とにかくたくさんのサイトにあなたのHPをリンクしてもらいましょう。
このリンクしてもらうサイトは、多ければ多いほど良いです。当面の目標としては、100位のサイトからリンクしてもらえるように頑張りましょう。多くのサイトにリンクしてもらうことにより、自らアクセス(=実店舗での来店客)を作り出す訳ですね。
1.3 検索サイトによるアクセスアップ
さて、他のサイトにリンクしてもらって、そのサイト経由のアクセスを増やすという「リンク集客」とは別に、検索サイト経由で集客する「検索サイト集客」を考えてみましょう。
何か情報を探している人は、検索サイトで検索を行います。そして検索結果の上位に表示されると、検索した人がその表示結果上のリンク経由であなたのHPにアクセスしてきます。
この検索サイトも、先ほどの「リンク集客」の一形態です。「検索サイト」という膨大な「リンク集」の中から、任意のキーワードに合致するHPのリンクだけを抽出して表示するのが、検索サイトなのです。
この検索サイト経由の集客は、うまく行くと、相当のアクセス数を稼げます。
ただし、アクセス数を増やすためには、検索結果の上位に表示されるのが必須事項です。あなた以外にも、同じように検索サイトでの上位表示を狙うサイトも多いですから、非常に競争の激しい世界だとも言えます。
とはいえ、ひとたび特定のキーワードで検索サイトの上位表示を勝ち取れば、後はある程度放っておいても「自然」に集客できる方法です。
1.4 ネット広告でのアクセスアップ
以上のアクセスアップ方法は、お金をかけないで「無料」でアクセスをしてもらうための集客方法でした。しかしこの方法では、ある程度で集客(アクセス数)は頭打ちになります。
実店舗でも、いくら立地が良くても、店の前を通るお客さんの数により上限が決まってしまいます。そこで多くのお店では、新聞チラシ等の「広告集客」を併用して、お客さんをさらに増やそうとします。
インターネットでもアクセス数を増やすために、広告という集客方法がよく利用されます。インターネットでは広告手段として、「バナー広告」「メルマガ広告」「検索キーワード広告」といった各種の広告が利用可能です。
インターネットの場合、お金をかけない「無料の集客」をメインに考えるかたが多いですが、反応が取れる(=成約率(コンバージョンレート)が良い)ホームページをお持ちの方は、広告による集客を併用すれば、売上げの成長を加速することが出来ます。
1.5 リピートアクセス
さて、店舗でもお客さんに、再度来店してもらうことが来店客数に大きく影響するように、ホームページのアクセス数は「リピートアクセス」でかなりの差が出ます。
ところがホームページの場合、アクセス者にもう一度リピートしてもらうのが、かなり難しいのです。
実店舗の場合はそのお店の場所を大抵覚えています。「あの角を曲がった先の、緑の看板のお店」という風に、「何となくあの辺だ」と言うのを覚えていますから、次にその店に行きたくなったときにも、それほどトラブルなく来店することが出来るのです。
ところがホームページの場合はそうは行きません。
ホームページにアクセスするには、ホームページアドレス(URL)を入力する必要がありますが、これを覚えている人はほとんどいません。
実店舗の場合は「だいたいあの辺」で目的地に到達できますが、ホームページの場合は「ホームページアドレス」の「全ての文字」が正しくなければ、あなたのホームページは表示されないのです。たった1文字違っただけで、あなたのホームページは決して表示されないのです。
従って、ホームページでリピートアクセスしてもらうためには、メールマガジンを利用する等の、実店舗のリピート集客とは違った仕組みが必要になってきます。
2. 検索サイト経由のアクセスアップ
それでは続いて、アクセスアップで皆さんの関心が高い「検索サイト対策」について考えていきましょう。
2.1 検索サイト対策(その1) リンク依頼
まずは、Yahooや Googleと言った検索サイトの仕組みをお話しましょう。Yahooや Googleの表示順は、一定の表示ロジックに基づいて決定されます。そしてこの「表示ロジック」において大きな役割を果たしているのが、そのホームページの「人気度」です。この人気度を表す指標のことを、Yahooは「
Web Rank」、Googleは「 Page Rank」と呼んでいます。
この WebRankや PageRankの詳細は明らかにされていないのですが、あなたのHPに対する人気投票みたいなもので、あなたのHPをリンクしているホームページが多ければ多いほど、これらの値は高くなります。
従って、Yahooや Googleのアクセスアップ対策その1は、「一生懸命リンク依頼をして、あなたのサイトをリンクしてくれるホームページを増やすこと」です。
通常リンク依頼というのは、リンク先経由で「アクセス数を増やそう」という目的で行われるケースが多いのです。いわゆる「相互リンクしてください」というパターンで、あなたもリンク依頼を受けたことがあるかもしれません。でも、このリンク先経由のアクセスは先方のアクセス数に依存しますから、あまり効果が高い方法とは言えません。
しかし、YahooのWebRankや Googleの PageRankをあげるという観点からは、リンク依頼は大変効果的な方法です。かなり地道で、手間のかかる作業なのですが、会社の女の子にでも指示して、片っ端からリンクしてくれそうなホームページに、リンク依頼をお願いしましょう。
依頼先のたとえ10%しかリンクしてくれなかったとしても、リンク数が増えれば、WebRankや PageRankはアップします。その結果、検索サイトでの上位表示が可能となり、検索サイト経由のアクセスアップへと繋がって行くのです。結構手間がかかりますし、効果が直ぐに現れる訳ではないですが、地道にがんばりましょう。
2.2 検索サイト対策(その2) キーワードの洗い出し
さて、リンク依頼が一通り終わったら、次に「検索キーワードの洗い出し」を行いましょう。
アクセス者の多くは、検索をする時に、表示された全ての検索結果を参照するわけではありません。検索結果の最初の何件かをクリックしてみて、その中に目的のホームページがあれば、そこで検索は終了します。逆に10~20件くらい見てみて良さそうなのがなかったら、キーワードを変更して、新たに検索しなおします。
従って、自社のHPに検索サイトからのアクセスを増やしたいのであれば、“特定のキーワード”で“上位に表示される”と言うことが重要になります。
ここでポイントになるのが、“アクセスして欲しいユーザーが検索しそうなキーワードについて、上位表示される”と言う事です。
先ほどもお話ししましたが、“アクセスを増やす”というのは、“自分が来て欲しい人のアクセスを増やす”ということです。そのためには、自分が来て欲しい人が“検索しそうなキーワード”を入力したときに、検索ホームページで上位表示されるようにしなければなりません。
アクセスが多くても商売に結びつかないのでは何もなりませんから、いたずらにアクセス数を追い求めるのではなく、
1)HPのターゲット顧客を明確にする
2)ターゲット顧客が入力しそうな検索キーワードを洗い出す
3)その検索キーワードが入力された時に、表示結果上位を目指す
といったアプローチをとりましょう。再三繰り返しますが、これがアクセスアップの一番大切なポイントですから。
2.3 検索サイト対策(その3) ページにキーワードを含める
上記の「検索キーワードの洗い出し」が終わったら、その検索キーワードを使って、上位表示するためにホームページに「細工」を行います。一番効果があるのが、コンテンツの「ページタイトル」に、その検索キーワードを含める事です。
Googleとしては、「ページのタイトル」、即ち「ウィンドウのタイトルバーの表示項目」に含まれているキーワードは、「非常に重要な単語」だと判断します。その結果、検索に指定されたキーワードが、ウィンドウのタイトルバーに含まれていると、より重要なページだと思って、検索結果の上位に表示してくれるのです。
2.4 検索サイト対策(その4) キーワードを散りばめる
さて、最後にもう一つ、上位表示の特定の検索キーワードで上位表示させるためのポイントをお話ししましょう。それは、「コンテンツの最初のほうに、何度もそのキーワードを利用する」と言う方法です。
検索エンジンは、各ホームページを巡回して情報を収集するのですが、その際ページの最初の部分しかチェックしないケースも多いようです。当然、ページの下の方に書かれたキーワードは、検索エンジンに拾われないということになります。
また、検索エンジンのロジックとして、「ページの最初の方には重要な情報が記載されている」というロジックも働いており、同じ回数だけキーワードが登場しても、ページの最初に登場した方がより重み付けが高いのです。
そのため、ライバルホームページとあなたのホームページで、同一の「キーワード」を利用していたとするとページの、より最初の部分で「より多くの回数」そのキーワードを利用したホームページの方が、上位に表示される、ということになるのです。
2.5 検索サイト対策のおさらい
さてそれではここで、検索サイト対策について、おさらいしておきましょう。検索サイト対策としては、下記の作業が必要です。
1)リンクの依頼
2)キーワードの洗い出し
3)ページタイトルにキーワードを含める
4)ページ見出しにキーワードを含める
5)メニューにキーワードを含める
6)コンテンツにキーワードを含める
2.6 ブログは検索サイト対策が自動で行われる
以上、検索サイト対策について色々とご説明してきました。
検索サイト対策の考え方自体は決して難しいことはありません。しかし問題となるのは、具体的な対策を自分のホームページに施すために、ここで述べたような「技術的に少し難しい」部分を対応しなければいけないと言う点です。即ち、一定のスキルがないと、ここで述べたことを実際に自分のホームページに適用することができないのです。
特に上記の3)~5)の部分に関しては、一定のスキルがないと、それを実現するのは困難です。
ホームページが検索サイトで上位に表示されない理由はいくつか考えられますが、その大きな理由の一つが、この「技術的な課題」です。自分でホームページを更新している場合は、特にこうした技術上の課題がネックとなって、検索結果の上位表示がされないのです。
3. リピートアクセス
さて最後に、あなたのホームページやブログに繰り返しアクセスしてもらう方法、すなわちリピートアクセスについて考えてみましょう。
レストランや服屋さんなど多くの実店舗では、一度来店してくれた人にリピートしてもらえるかどうかが、売上げを大きく左右します。毎回毎回、広告だけで集客していると、お金が幾らあっても足りませんから、広告で来店した人にその場で満足頂いて、次回の来店に繋げようとする訳です。
しかしながらホームページの場合、このリピートアクセスというのが非常に難しいのです。なぜなら、実店舗の場合はそのお店の場所を大抵覚えています。「あの角を曲がった先の、緑の看板のお店」とか、「あのショッピングモールの2階の角」とかいう風に、「何となくあの辺だ」と言うのを覚えていますから、次にその店に行きたくなったときにも、それほどトラブルなく来店することができます。
ところがホームページの場合はそうは行きません。
ホームページにアクセスするには、ホームページアドレス(URL)を入力する必要がありますが、これを覚えている人はほとんどいません。
実店舗の場合は「だいたいあの辺」で目的地に到達できますが、ホームページの場合は「ホームページアドレス」の「全ての文字」が正しくなければ、あなたのホームページは表示されないのです。たった1文字違っただけで、あなたのホームページは決して表示されないのです。当然、全ての文字を覚えている人はいませんから、実店舗に比べるとリピートアクセスは非常に少なくなってしまいます。
もちろんブラウザーの「ブックマーク(お気に入りへの登録)」を使ってリピートアクセスする人もいます。
しかしほとんどの人は、あなたのホームページをブックマーク(お気に入りに登録)しませんし、またブックマークした場合でも、たくさんの「お気に入り」から、わざわざあなたのホームページを選んで再度アクセスする人は、極めて少ないでしょう。(これは、ご自分の経験で判断されてもそうだと思います。お気に入りに入れたけれど、その後アクセスしていないホームページがたくさんありますよね。)
と言うわけで、ホームページにおいてはリピートアクセスさせるのは、かなり難しいと言うことがお分かり頂いたことと思います。
一昔前に「ホームページのコンテンツを毎日更新して、リピートアクセスを目指そう」という「理論」が流行りましたが、個人的にはこの考え方にはあまり賛成できません。実店舗に比べて遙かに難しい「HPのリピートアクセス」を一生懸命目指すよりも、最初のアクセス時に「勝負する」方が、よほど理にかなっていると思うからです。
いずれにしても、「ホームページでリピートアクセスしてもらうのは、実店舗に比べて遙かに難しい!」という点だけは、よくご理解下さいね。
3.1 アクセスアップはリピータの確保から
さて、ホームページのアクセスアップというと、皆さん「検索サイト」対策に大変な労力を注がれます。確かに検索サイト対策は「新規アクセス」を獲得するためには、安価な方法なので、ホームページ立ち上げ時には非常に重要な対策です。
ただ忘れてならないのは、アクセスの大部分は「リピートアクセスが占める」という事実です。
例えばマックスプランニングのホームページには、毎日1,000人前後の人が訪れてくれますが、そのうち検索サイト経由の「新規アクセス」は3割もありません。ほとんどのアクセスは、「リピーター」の人達のアクセスなのです。
実店舗でも、新規のお客さんを開拓するよりも、リピート顧客にご購入いただく方が簡単だと思いますが、ネットも同じ事。新規アクセスを増やすだけでなく、一度アクセスしてくれた人達に再度アクセスしてもらう仕組みを作りましょう。
そもそもホームページにアクセスした人のうち、初回アクセス時に商品を購入してくれる人はほとんどいません。何回もアクセスした上で、初めて商品購入の決断を行うのです。従って、新規アクセスを追い求めるよりも、リピートアクセスを増やした方が、商品を購入してくれる可能性ははるかに高まります。
この意味で「うちのサイトはアクセス数が少なくて」とお嘆きの方は、「リピートアクセス」の仕組みがあるかどうかを、是非考えて下さいね。
3.2 コンテンツによるリピートアクセスは難しい
さてそれでは、リピートアクセスして頂くための仕組みとしては、何が良いでしょうか。
この仕組みには大きく二つあります。
一つは「何度もアクセスしたくなるコンテンツを用意すること」です。
ニュース系のサイトや、コミュニケーション系のサイトは、この路線でリピートアクセスを稼いでいます。
ただ、普通の中小企業の方がこれをやると、「相当大変」です。ほとんど「更新するのが仕事」状態になりますので、あまりお薦めしません。
もちろん既にホームページのコンテンツが非常に充実していて、アクセスした人がそのコンテンツ見たさに何度もアクセスする、というような状況になれば、リピートアクセスは充分期待できます。
しかし「何度もアクセスしたくなる」ようなコンテンツを用意できる企業は少数派でしょう。そしてそうしたコンテンツを用意できない会社では、なかなか「リピートアクセス」してもらえないと思います。
3.3 電子メールによるリピートアクセス
こうした会社さんにお勧めなのが、「メールマガジン」を発行することです。
新規アクセス時に登録してもらったアドレスや、商品を購入してくれた方のアドレスに対して、定期的に電子メールを発行し、ホームページへ誘導する方法です。ネット上で最も効率的な集客方法は、この「メールマガジンによる集客」です。アドレスを継続的に集めて、そのアドレスに定期的に電子メールを送っていると、アクセス数はすぐに「何倍」にもなります。
先ほどもお話したように、多くの人は一度訪れたホームページを二度と訪れません。そしてその理由は、そのホームページのアドレスを覚えていないからです。そこで、「ホームページアドレスを覚えていないなら、こちらからそのHPアドレス(URL)を教えてあげよう」という発想が出てきます。
つまり電子メールを利用して、購読者に自分のホームページアドレスを教えてあげるのです。一度アクセスしてくれた人にメールアドレスを登録してもらい、そのアドレスに対して電子メールを送信することにより、ホームページへのリピートアクセスを目指します。
成功しているECショップは例外なくこの「電子メール(メールマガジン)を活用したリピートアクセス」を重視しています。あなたもアクセスを増やしたいのであれば、この電子メールの活用は必須だと思います。
そして私の経験から申し上げると、このメールマガジンの発行によるリピートアクセスを目指していると、簡単に売上げが5倍くらいになります。
と言うわけで、ホームページを開設した後、検索サイト対策の次に実施すべきなのは、「収集したアドレスに対するメールマガジン発行」というわけです。ぜひあなたもメールマガジンの発行を通じて、リピートアクセスを目指して行ってくださいね。
4. まとめ
それでは最後に、本章の復習をしておきましょう。..
.ホームページは「荒野の一軒家」。アクセスは自分で作り出さないと誰も訪れてくれません。.検索サイト対策以外には、リンクによるアクセスアップとネット広告によるアクセスアップがあります。
検索サイト対策として重要なのは、なるべくたくさんのサイトにリンクしてもらうことです。特に「有名なサイト」からリンクしてもらうと、その効果が顕著です。
検索サイト対策は「キーワード選び」から。ターゲットの人達が検索で利用しそうなキーワードを選定しましょう。
キーワードの洗い出しが終わったら、そのキーワードを「Title」や「見出し」「メニュー」に含めましょう。ただしこの作業には、技術的なスキルが必要です。
しかし、ブログを使えば、上記が自動で行われます。そのためブログでは自動的に「検索サイト対策」が行われるのです。
ブログやホームページへのリピートアクセスを獲得するのに一番効果的なのはメールマガジンの発行です。
5.ホームページを作ろう
どうでしたか?ここまでの長文を読むのに1時間くらいかかったと思います(笑)
士業やコンサルタントという業種の方は、ホームページが不可欠だということが解かってもらえたと思います。
「じゃぁオマエのところで作ってくれい!」とか「もっと教えてくれ!」って言っていただければ大変嬉しいのです。
弊社ではホームページの戦略からマーケティングを含め、コンサルタントまですべての業務を任せていただければ、効果の高いホームページの運営を御社にて行うことが可能となります。