お金をかけたのに効果が無かった。あるいは知人や友人にホー作ってもらったけど集客ゼロだったとお嘆きの方へ。ホームページは従来には無かった新しい広告メディアですのでウェブ戦略から集客への導入など専門知識を必要とします。だから思うような効果が得られなかった理由が必ずあると思います。集客キング・マックスコンサルティングはあなた専属のウェブ集客コンサルタントです。初めての場合何かと不安があると思いますので、まずはどんな些細な事でもお気軽にお問い合わせフォームからお問い合わせください。お困りごと・お悩み事の解決方法を一緒に考えていきましょう!>>つづきはこちら
メールアドレスの収集について
成功しているECショップでは、ほとんど例外なく電子メールアドレスを集めています。 集めたアドレスに、さまざまな手段でメールを送ることにより、継続的にアプローチをしている訳です。
ホームページはインターネット上の「仮想店舗」です。せっかく店舗に来てくれても、多くのアクセス者は何一つ購入することなく立ち去ってしまします。
でもせっかくアクセスしてくれた人に、せめて「メールアドレス」を登録してもらえれば、後日のアプローチが可能になります。
新規アクセス者がホームページ上で商品を購入してくれる比率は、平均すると200人に1人くらい=0,5%くらいです。 残りの199人の人達は、何もすることなくホームページを後にするわけです。
この199人の人達を逃さない秘訣、それがメールアドレスの収集というわけなのです。
メールアドレス収集方法
まずは、ホームページを“アドレスを集める”ことを目的に制作する必要があります。企業のホームページって、何をしたいのか分からないHPが多いんですけど、全体のコンテンツを“アドレスを収集する”のを目的にして再構成しないと、アドレスは中々集まらないケースが多いですよね。
それにはアドレスを登録したくなる仕掛けが必要です。アドレスを登録することで、何かメリットがあって、初めてアドレスを登録しようという気になります。ですから、いわゆる“オファー”といわれる登録のメリットを、アクセス者に上手くアピールすることによって、アドレスを登録してもらうわけです
。
一番多いのは、メールアドレスを登録すると、お得な情報を電子メールでお届けします、ってやつですね。それ以外にも、アドレス登録したら1000円割引、とか、アドレス登録したら抽選でxxxをプレゼント、とか、そういうのもありますけどね。
こうした、“アドレスを登録するメリット”を明確にして、そのメリットをホームページ上でうまくアピールしながら、登録に誘導する、といったストーリーが大切なんですよ。
ホームページ制作の目的は色々ありますが、「メールアドレスを集めること」を目的にするのは比較的効果が出やすい方法です。 御社のホームページはどうですか。アクセスした人が無理なくアドレス登録を行おうという気になりますか?
せっかくアクセスしてくれた人のうち、200人中199人はそのまま立ち去っているのです。この人たちにメールアドレスを登録してもらって、二次三次のアプローチをしていきましょう。
さて続いては、ホームページ制作における商品戦略について考えて行きましょう。